2ー3.Place 場所・チャネル
税理士法人HaGaX(2011年10月18日 09:50)
>2.マーケティング
>2ー3.Place 場所・チャネル
今回は「Place(場所・チャネル)」について説明します。
これは狭義には、商品を提供する「場所」です。
最終消費者へ直接売る小売を指向するのであれば、自社店舗をどこに構えるのかというのが「場所」のマーケティングです。
市場分析によりその周辺の年齢別人口や性別、平均年収、さらに目の前を通る時間帯別人数なども把握して店舗を決める必要があります。また店舗を構えない場合は、デパートやモール、ネット(楽天・yahoo、自社サイト)、通販、委託販売など、どの「場所」で売るのか、またこれら組み合わせの場所を商品の特性やターゲット顧客に応じて、戦略的に構築します。
また、卸売においても、その商品属性に応じた商習慣が存在する場合は、市場を通した方がよいもの、商社などの取扱いしか取り扱われないものなどがあり、
また、どの地域・業界にアプローチすべきなのか、どのような提案が望まれるのか、商品属性とターゲット層を十分吟味に決定していきます。
また、広義にはチャネル戦略・流通戦略を指します。
自社の営業マンで売るのではなく、外部の営業組織に任せるという考え方です。
オープンな販売代理店制度により販売する場合や、地域独占などのクローズな販売代理店制度により販売する考え方が
あります。代理店には販売量に応じたインセンティブを与えることになります。また保守サポートが必要な商品・サービスの場合は、代理店教育などを定期的に行い、代理店を統括します。
地域で成功しているビジンネスであれば、フランチャイザーとして、ノウハウや商標を提供し全国展開を図るということも考えられます。
最後に、代理店というようなだいそれたものではなくても、商店街や地域・業界の横の連携、異業種交流など、ビジネスの可能性・機会はどこに転がっているかわかりません。
多くの可能性を排除せずに、ゆるやかに多くの提携・連携を模索していきましょう。









