3ー1.個人事業と会社
税理士法人HaGaX(2011年11月 4日 11:31)
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>3.開業手続の実務
>3ー1.個人事業と会社
今回は、少し事務的な話になります。まず、創業・開業するといった場合には、
会社設立というのが念頭にたちますが、一方で会社はつくらないで、個人事業で行くという手があります。
この点が、少しイメージできない方が多いようです。
例えば、サービス業を考えてみましょう。
個人が行った場合は、そのサービスを行って請求書を発行するのに、個人の名前(又は屋号)で行います。
入金口座は個人の通帳です。この場合、1年間の売上を集計して、個人の確定申告をします。
これで完結です。
一方、会社を設立した場合、請求書は、会社が会社名で行うことになります。
入金口座は会社の通帳です。この場合、会社が決算を行い、法人税の申告をします。
決算により、利益が出れば株主の株の価値があがったということになるので、配当をすると株主に還元されます。
そして、代表取締役等として給料を払うのであれば、その払った額について給与計算を会社が行う必要があります。
よって、会社設立をした場合には、株主の立場と代表取締役等としての2種類の立場が存在することになります。
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