2012年2月一覧
6ー4.減価償却
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>6ー4.減価償却
今回は減価償却について説明したいと思います。
利益を計算する上で重要な役割を果たすのが「減価償却」の計算です。
例えば5年使用できるコピー機を100万円で買ったとします。
購入時に全部を経費にしてしまう方法と、5年に分けて20万円づつ経費にしていく方法とでは
どちらが合理的でしょうか?
使った分だけ経費にするという後者の方法です。
分割払いやリースのような感じもしますが、購入時に一括払いをした場合でも、
計算上だけはこのような利益の計算の仕方をします。
また、この毎年経費に計上する20万円のことを「減価償却費」と呼びます。
コピー機の(価)値の(減)少分を償却するので、減価償却ですね。
*良く間違える方がいますが、漢字は「原価」ではなく「減価」ですよー。
何年で償却するのか、いくらづつ償却するのかは資産の種類により異なります。
この経費にできる金額により利益が大きく変わるので、細かく決められているんですね。
また事前に税務署に届出を出すことで、早めに経費化できる方法もあります。
6-3.出納帳の作成
税理士法人HaGaX (2012年2月18日 18:10)
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>6-3.出納帳の作成
「すいとうちょう」と読みますが、「水筒」帳ではありません。(笑)
現金や預金の出し入れを記録するための帳簿です。
例えば預金出納帳は、通帳の明細と同じようなものです。
日付ごとに入金、出金の金額を記入し、右列には残高を必ず記入します。
パソコンのできる方は、Excel等で作成しましょう。
また会計ソフトでは、仕訳日記帳や総勘定元帳に連動するので、たいへん便利です。
さて、出納帳を作成する際に大事なことは、入出金の目的(摘要)です。
あまりためこんで一度にやろうとすると、なぜ入出金したのか自分でも忘れてしまいます。
また、やはり使った本人しかわかりません。しっかり出納帳を作成できるよう
こまめに作成していきましょう。
なお、出納帳については、過去に書いた次の記事も参考にして下さい。
6ー2.売掛金・買掛金台帳と未収金管理
税理士法人HaGaX (2012年2月 8日 18:48)
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>6ー2.売掛金・買掛金台帳と未収金管理
請求書を発行し、代金の入金は後になる場合、掛売上といいます。取引先を信用して後払いで代金をもらう、いわゆる「ツケ」といわれるものです。一方、前払いせずに商品の納品を受けたり、サービスの提供を受けるものを掛仕入といいます。
売掛金台帳、買掛金台帳とは、その掛売上及び掛仕入を月ごとに記入していく帳簿です。取引先ごとに記入し、決済がまだない代金の合計額を月ごと・取引先ごとに管理していきます。
売掛金台帳では、取引先ごとに債権残高を確認し、入金が滞っている先があれば、催促したり再請求を行ったりします。これを未収金管理といいます。
この管理を怠っていると、売上が立っても入金がないまま、最後に「夜逃げ/倒産」や「無理な値引き依頼」・「(ダマされていて)連絡がとれなくなった」などがおこるかも知れません。開業当初は、入金の催促などは大変イヤな仕事の一つですが、ビジネスの一つとしてしっかり管理し・催促していきましょう。
「払ってくれない」という相談を税理士にされる方がいます。法的に請求する権利があっても、払ってくれないものは、どうしようもなく、弁護士費用や訴訟費用を考えれば、実際には泣き寝入りするしか手がないケースがほとんどです。(効果的な催促方法や、連絡先を突き止める方法はなくはありませんが・・・)
また、買掛金台帳では、支払が遅れているところがないか、仕入れ先に偏りがないかどうかを確認するとともに、資金繰りの元資料にします。数ヶ月先の支払いがある場合は、仕入れ額や設備投資額を決める判断材料にもなります。
弥生会計などの会計ソフトでも補助コードなどを取引先ごとに設けて管理する方法もありますが、
取引先が多い場合などは会計ソフトではなく、売掛金・買掛金台帳をエクセルなどで管理する方法もあります。
なお、売掛金・買掛金台帳については、過去に書いた次の記事も参考にして下さい。









